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中島らもが残したあまたの言葉

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時代は70年代安保の敗北感に包まれていた。ビートルズが解散したところへ三島由紀夫が自決した。シラフでいられないような空気があった。
未だ名づけられないさまざまの感情と包茎の先のピアスと誰に言うでもないさよなら
本気でサラリーマンをやるのは止めよう。胃に穴があいてしまう。九時から五時までの八時間を会社に身売りすることにしよう。そしてその代価として給料をもらおう。余った時間と金で、自分の好きなことをしよう。とにかく胃に穴をあけるのは止めよう。
世の中の人間を善と悪にスッパリ二分するというのは、非常に幼児的なものの考え方である。扇風機のスイッチが強と弱しかないようなもので、そんな粗雑な思考パターンではこの世界の複雑さを受け止められない。
「嘘」とがっぷり四つに組んでいるのが僕の商売である。

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