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中島らもが残したあまたの言葉

 

愛をひっかけるための釘

参考書籍情報
・集英社文庫
・1995年7月25日 1刷

書評を読む

恋愛・人生について中心に語られたエッセイ。
もともとは茶道の雑誌に掲載されていたという。
PP.56-57 「サヨナラにサヨナラ」
だから肝心なのは、想う相手をいつでも腕の中に抱きしめていることだ。ぴたりと寄りそって、完全に同じ瞬間を一緒に生きていくことだ。二本の腕はそのためにあるのであって、決して遠くからサヨナラの手をふるためにあるのではない。
 
P.122 「不可知論と風」
真理というのは、知ったとたんに人間存在のヒューズをとばして死に至らしめるほどの、想像を絶するものなのではないか。それを理解できない程度のところにあえて人間の知能は設定されているのではないか
 

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