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中島らもが残したあまたの言葉

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総特集 中島らも

参考書籍情報
・河出書房新社
・2006年10月30日 6刷


文芸別冊の中島らも特集。
家族・友人による中島らもに関する対談、いとうせいこう、松尾貴史、大槻ケンヂらによる寄稿など。 
P.49 「家族・友人たちから見た中島らも」
ミーがイエスと言わなければ、僕は……例えばチキンラーメンの乾いたのに戻ってしまう

中島らものますます明るい悩み相談室

参考書籍情報
・朝日文芸文庫
・1996年9月1日 1刷

書評を見る

朝日新聞で10年間連載していた「明るい悩み相談」をまとめたもの。
第4弾。

P.71 「明るい悩み・アフリカ版<一>」
給使をしてくれるのは、地元のテソ族の、とてつもなく太ったお姉さんである。アブドーラ・ザ・ブッチャーを女にして、もっと可愛くしたようなおばさんだ。
 
P.182 「父の叱咤で染みついたあいまい笑い」
人間の表情の中で一番魅力的なのは、大笑いしている顔です。美醜は別にして、それは「いい表情」なのです。
 
PP.185-186 「おとぎ話の批判で娘と対立する私」
無知であることを大人はえてして「純真だ」とか「可愛い」「子供らしい」という風に錯覚してしまうのです。
 

西片冗土

参考書籍情報
・集英社文庫
・1994年7月25日 1刷

書評を読む

「カンサイモノ」でまとめたエッセイ。
大阪に関するエッセイと、妙な看板の写真などのVOW的な要素も。 
P.12 「はじめに」
街を好きになるというのは、街並みがどうとか風土がどうとかいうことではなくて、その街に自分の好きな人たちがいるかどうか、これにつきる。
 
P.65-66 「アイデアの墓場・カンサイ」
人がひとつの町を好きになるのは、そこの行政のあり方や、風光を好きになるのわけではない。そこに住み暮らしている人たちの物の考え方や習慣、何を食べ、何を着、何を楽しんで暮らしているのか。そうした人間たちの温気の種類によってその街を好きになったり嫌いになったりするのだ。
 
P.142 「ぼくの家事」
家事にはどこか脳内麻薬物質を分泌させるものがある。
今にも飛びそうな原稿の締め切りを放っておいて、浴槽をキュッキュッと洗いつつ恍惚としている自分に気づいたりする。 
 
P.190 「チチ松村による解説」
やめんかい!!橋渡らせんぞ!!
 

リリパット・アーミー ばらし篇

参考書籍情報
・角川文庫
・1999年1月25日 初版


中島らもが名誉座長をしていた劇団リリパットアーミーについて。
わかぎえふとの対談、「ベイビーさん」「一郎ちゃんがいく。」の脚本。
P.304
客に自分のドロドロしたところを引きずらそういうんは、一種のマスターベーションや。
 
 

とらちゃん的日常

参考書籍情報
・文春文庫
・2004年7月10日 1刷

書評を読む

事務所に暮らす猫のとらちゃんについて。
P.14
おれの趣味は夜の散歩だ。
長いコートを着てソフト帽をかぶって夜の町をうろつくものだから、いっとき町内では「最近”子取り”が出歩いている」というあらぬ噂がたったらしい。
 
P.137
全ての作家がこの吐き気でメシを食っている
 
P.230
今度はオオアリクイでも飼ってやろうか
 

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