忍者ブログ
中島らもが残したあまたの言葉

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

空からぎろちん

参考書籍情報
・双葉社
・1997年7月30日 6刷

書評を読む

さまざまな場所に書いていたエッセイを集めてまとめたもの。
P.123 「学生時代に何をなすべきか」
自分を落ちこぼれさせて夢中になっていた「勉学以外のひと通りのこと」は、三十歳を超えてからジワジワと自分の役に立ちだしている。
 
PP.180-181 「私と失敗」
いまある自分というものは、必然のよってきたる結果なのであって、「なるようにしかならなかった」から「なるようになった」姿なわけです。その必然の帰結である自分の姿に、「失敗」というものさしを持ち込んでも意味のないことです。
 

関連サイト
  • 笑える本を読もう!
    書評ブログ。中島らもの書評も多数。
  • 笑本ツイッター
    更新情報はツイッターにて。
  • 記事検索
    サーバー広告
    PR