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中島らもが残したあまたの言葉

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ミーがイエスと言わなければ、僕は……例えばチキンラーメンの乾いたのに戻ってしまう
お互いの無知で傷つけあって、それでもお互いを許しあって、いやし合いながら過酷な時の流れにいっしょにたちむかっていくのが愛というもので、無傷なツルンとした愛などは「愛」の名に値しないと思います。
あなたが恐れている過去の”カンチョー”の実体は、「愛」なのです。
結婚というのは大きな愛の上に押す小さな烙印である。
出典:休みの国
だから肝心なのは、想う相手をいつでも腕の中に抱きしめていることだ。ぴたりと寄りそって、完全に同じ瞬間を一緒に生きていくことだ。二本の腕はそのためにあるのであって、決して遠くからサヨナラの手をふるためにあるのではない。

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