忍者ブログ
中島らもが残したあまたの言葉

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もしかすると鳥にとっては上下というものが逆になっていて、空に舞い上がるということは「下降」であり、地に下りることが「上昇」なのではないだろか。
そうではないかと前々から思っていたのだが、やっぱりそうだったのだ。エルビス・プレスリーは「宇宙人」だったのである。
な?人間じゃねえんだ。怪物だよ、怪物。そんなのが本気出しあって戦ったらどうなる?殺しあいだよ。それをやらないのを八百長だっていうんなら、八百長だわさ、たしかに。
「教養」とはつまるところ「自分ひとりでも時間がつぶせる」ということだ。
羽根をひろげると蛇そっくりの顔になって外敵から逃れるという蝶がいた。こいつのデザインというのは誰が考えたんだ。明らかにダーウィンの進化論は通用しない。誰かがデザインしている。

Prev32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42Next

関連サイト
  • 笑える本を読もう!
    書評ブログ。中島らもの書評も多数。
  • 笑本ツイッター
    更新情報はツイッターにて。
  • 記事検索
    サーバー広告
    PR