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中島らもが残したあまたの言葉

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世の識者の人たちはよく若い人たちの活字離れを嘆いてみせる。その結果として、読書感想文のような強制的な押しつけをして、ますます活字離れに拍車をかけたりする。愚行である。
「すべて、この世に在るものは、隠蔽されることなく、個に対して開放されるべきである。ただし、それを”受け入れる自由”とともに、”受け入れない自由”も確保されている場合を前提として」
出典:こらっ
僕はいろんなジャンルをデラシネのようにさ迷っているが、そのうつろいの発動力になっているのは「怒り」の感情である。
「発狂してもかまわない自由」
人間の表情の中で一番魅力的なのは、大笑いしている顔です。美醜は別にして、それは「いい表情」なのです。

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